2005年08月12日

民主党の郵政改革について

民主党は郵政改革に対して無策である、との誤解が一部の方にあるようですので、民主党の郵政改革案について、ここで触れておきたいと思います。民主党の郵政改革は、一言でいえば「徹底縮小」です。先日も書き込みをしましたが、@郵貯・簡保を徹底縮小し、8年間で郵貯の210兆円のうち100兆円を民間に開放する。A郵便と決済サービス(お金の出し入れや公共料金の支払い、年金の受け取り等)は、国の責任で、公社で、ユニバーサル(全国的)サービスを維持する、というものです。小泉単純民営化では、@郵貯・簡保資金が「官から民へ」と流れることは絶対にない。A民間金融機関との公平・公正な競争は絶対に期待できない、という大きな問題があります。民主党は、2003年以来、一貫して同じ改革案を示しているのであって、「反対ばかりで対案を出していない」というのは単なる言いがかりに過ぎないということを改めて申し添えておきます。


posted by 村越ひろたみ at 13:14| 政治放談