2006年02月08日

憲法学習会

晩から浦安市民の方々が自主的に運営なさっている憲法の勉強会に参加して来ました。参加者の方からリクエストのあった、@日本国憲法の規範的諸価値について、A憲法9条の理論的現状と論点整理、の二点に関してお話をさせて頂きました。

結論から言えば、憲法とは、国家権力を拘束し、国民の自由と諸権利を護るためのものであり、「憲法論争」を行う際には、そのことを念頭においておく必要があるということ、それから、憲法9条と自衛隊のあり方に関しては、あくまで現実的な視点から議論を行うことが肝要で、立憲主義と「自衛のための必要最小限度の実力」は両立する(つまり自衛隊は違憲ではない!)という話をさせて頂きました。

憲法9条に関しては、さしあたって、@自衛隊の合憲性をめぐる問題、A日米安保をめぐる問題、B有事法制の問題、C国際貢献に関する問題、という4つの論点があると思います。次回の勉強会では、これらの諸点に関してさらに議論を行うということになりました。


posted by 村越ひろたみ at 03:25| 活動報告