本日をもって、おおよその新年会日程を無事消化いたしました。
めでたし、めでたし(笑)。
我々の1月は新年会や賀詞交換会の類で忙殺されます。そして多くの会が主催者挨拶に始まって、来賓挨拶が終わり、乾杯に至るまで一時間以上かかるものがほとんどです(笑)。ビールの泡も無くなってますよ(笑)。
ある場所で、来賓の長い挨拶の弊害をご挨拶の中で力説をしたところ、某先生にお叱りを頂きましたが(笑)、参加者の方から「良く言ってくれた!」とお褒めの言葉を頂きました。
参加している方からすれば、早くビールを飲みたいんですよね。
ということで、我々は新年会の運営方法から改革を始めるべきではないでしょうか。
2007年01月16日
党大会
昨日から党大会に参加しています。CMの評価はさておき(笑)、「政治は生活である」とのキャッチコピーはなかなか秀逸だと思います。
世の中の因習や桎梏を断ち切っていくためには、結局の所、選挙で適切な候補者を選択するしかないわけで、その意味で、政治と生活を切り離すことはできないわけです。
ある先輩が、投票率が50%を切った場合、その選挙結果は無効にするべきだ、と主張していましたが、あながち不当だとも思えません。
大変僭越ですが、政治家の使命は、生活と政治を結びつけることにあるのでしょうし、まさにその意味で、生活は政治なんだと考えます。
世の中の因習や桎梏を断ち切っていくためには、結局の所、選挙で適切な候補者を選択するしかないわけで、その意味で、政治と生活を切り離すことはできないわけです。
ある先輩が、投票率が50%を切った場合、その選挙結果は無効にするべきだ、と主張していましたが、あながち不当だとも思えません。
大変僭越ですが、政治家の使命は、生活と政治を結びつけることにあるのでしょうし、まさにその意味で、生活は政治なんだと考えます。
posted by 村越ひろたみ at 18:08| 活動報告
2007年01月04日
社会的機運!?
「社会的機運」が高まったことにより年末年始の飲酒事故による死傷者が激減した、という報道がありました。
年末年始の全国の交通事故死者数は前年同期比14.2%減の91人で、1970年度以降、最少になった(警察庁)そうです。
危険運転致死罪が立法化された経緯からもわかるように、飲酒運転が重大なモラル違反であり、数々の痛ましい事故から我々は学習せねばならない、ということが社会通念化されたということだと思います。
飲酒運転という犯罪行為が世の中から減少しつつあり、それが「官」からではなく、国民の意識から沸き上がってきたものであるということは大変喜ばしいことだと考えます。
年末年始の全国の交通事故死者数は前年同期比14.2%減の91人で、1970年度以降、最少になった(警察庁)そうです。
危険運転致死罪が立法化された経緯からもわかるように、飲酒運転が重大なモラル違反であり、数々の痛ましい事故から我々は学習せねばならない、ということが社会通念化されたということだと思います。
飲酒運転という犯罪行為が世の中から減少しつつあり、それが「官」からではなく、国民の意識から沸き上がってきたものであるということは大変喜ばしいことだと考えます。
posted by 村越ひろたみ at 22:39| 政治放談
2007年01月01日
謹賀新年
みなさま
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
今年は12年に1度しかやってこない統一地方選挙と参議院議員選挙が一年のうちに行われる年です。
思えば、細川連立政権が誕生し新しい政治の流れが出来上がったのも12年前に、自民党が参議院選挙で大敗したことがそもそものきっかけでした。小選挙区制が導入され、二大政党制の萌芽が現れたものの、未だ我々の努力不足で政権交代は実現出来ていません。
政権交代を実現し、生活者の立場に立った政治を実現するという大義名分が、自己目的化し陳腐化してきてしまっているのも事実です。
何よりも我々は、政権交代を実現したら、どんな社会が待っているのか、ということを明確に示さなければなりません。個人的には、国民の多様な価値観を尊重し、寛容な社会を構成することこそ、民主党に課せられた使命だと考えていますが、いずれにせよ、残された時間はそう多くはありません。
今年は政治決戦の年でありますから、昨年にも増して一所懸命活動したいと考えます。本年がみなさまにとりましても実り多き一年となりますよう心からお祈り申し上げます。
前衆議院議員
村越祐民拝
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
今年は12年に1度しかやってこない統一地方選挙と参議院議員選挙が一年のうちに行われる年です。
思えば、細川連立政権が誕生し新しい政治の流れが出来上がったのも12年前に、自民党が参議院選挙で大敗したことがそもそものきっかけでした。小選挙区制が導入され、二大政党制の萌芽が現れたものの、未だ我々の努力不足で政権交代は実現出来ていません。
政権交代を実現し、生活者の立場に立った政治を実現するという大義名分が、自己目的化し陳腐化してきてしまっているのも事実です。
何よりも我々は、政権交代を実現したら、どんな社会が待っているのか、ということを明確に示さなければなりません。個人的には、国民の多様な価値観を尊重し、寛容な社会を構成することこそ、民主党に課せられた使命だと考えていますが、いずれにせよ、残された時間はそう多くはありません。
今年は政治決戦の年でありますから、昨年にも増して一所懸命活動したいと考えます。本年がみなさまにとりましても実り多き一年となりますよう心からお祈り申し上げます。
前衆議院議員
村越祐民拝
posted by 村越ひろたみ at 12:26| 閑話休題