2007年02月27日

親父の背中

今朝ほど舞浜駅に向かう途中のことですが、中華倉一廊の横を車で通ると、店の自動ドアが開いている様子だったのでちょっと道草をくってお店を覗いてみました。

「ソウちゃん、おはよう!」と言いながら威勢良くお店に入ってビックリ、お店で仕込みをしていたのは倉一廊氏ではなく最近カムバックされた先代の親父さんでした。

倉一廊氏から先代の仕事っぷりに関する話を聞いたことがあります。約束の時間内に配達できなかったら代金を取らないというシステムを他の外食産業よりも早く導入し、それこそ寝ないで仕事をされてお店は大繁盛したそうです。

「お前なんか甘ちゃんだよ。」と言ってアドバイスをする職人肌の親父の姿。
父から倅に向けられる言葉は常に厳しく、そして、痛いところを突いてきます。

「スープを仕込んでおられるのですか?」と先代に尋ねると、片時も寸胴から目を離さずに、「時間と手間がかかるんですよ。」とのこと。

味に対するコダワリと息子に対する愛情がひしひしと伝わってきました。親父の背中は大きいものなんですね。


posted by 村越ひろたみ at 15:49| 閑話休題

選手兼監督

総支部長という仕事は言ってみれば選手兼監督みたいなところがあります。つまり、自らは次の総選挙に向けての準備をしなければならず、それに加えて、他の選挙の候補者の公認・応援をしなければならないからです。

岐阜1区における野田聖子議員と佐藤ゆかり議員の壮絶な争いは、総支部長の椅子を巡る争いであり、造反議員の復党問題一般と相まって大きな世論の感心を読んでいますが、総支部長という職の存在と社会的意義を広めてくれたという点においてのみ良いことだと思います(笑)。

落選中につき、選手というよりもベンチウォーマーと言った方がいいかもしれませんが(笑)、4月の終わりまでは民主党候補の全員当選に向け、監督業務に専念したいと思います。


posted by 村越ひろたみ at 10:01| 活動報告

2007年02月25日

口利きの記録

全国の約4分の1近くの自治体で、「議員からの口利きを記録しておく制度」を導入しており、その結果として、口利き政治が大幅に減っているという調査結果があるそうです。

口利きの内容はといえば、不動産業者や建設業者の業務が指名入札等でスムースに進むように働きかけをしたり、市営住宅への入居の順番待ちを操作してくれ、といった類のものが多いそうです。

実は、私のところにも時折(落選以降もです!)、口利きの依頼が舞い込んできます。○×の職員に入れてやってくれ、という内容や、資格試験の点数をインチキしてくれ、というものまで様々ですが、公共の福祉に関係のないもの(依頼者の単なる自己利益の追求に関するもの)は全て即刻お断りをしています。

単純に、「記録を取っているよ」というアナウンスをするだけで口利きが大幅に減るというのは大変面白い現象だと思います。人間の心理を巧みに突いているんでしょう。

こうした制度を実効的に運用していくことで、土建政治・口利き政治天国と揶揄されてきた千葉も変わっていくのではないでしょうか。もっとも、千葉ではこうした制度そのものが存在しないようですが…。


posted by 村越ひろたみ at 11:48| 閑話休題

2007年02月22日

実効性ある少子化対策を

先日の報道で、出生率が1.30に回復する見込みだ、というものがありあました。子どもを持ちたくない、DINKSで夫婦楽しく過ごすんだ、というカップルにまで「健全たれ!」と言うつもりは毛頭ありませんが、少子化対策について少し考えてみました。

@子育て支援のための財政支出額が多いほど出生率は高くなる。
A女性の労働力率が高いほど出生率も高くなる。
というデータがあるそうです。両者の相関関係は解明されていないとのことですが、?は当然としても、?は興味深い話だと思います。

養育費を所得から控除する、あるいは、子どもの自転車用ヘルメットやチャイルドシートを自治体が無料貸し出しする等の具体的な子育て支援策を打ち出し、自治体べースで地域が子育て世代の女性を積極的に雇用するような仕組をつくり、仕事を続けながら安心して子育てをすることが出来る環境づくりを行うことが大事だということだと思います。

統計上、女性の労働力率が過去20年間上昇し続けており、微増であれ、出生率が回復しているという事実が一方で、子どもを持ちたくても持てないカップルがそれよりもはるかに数多くいることの大きな原因の一つとして、女性にとって、子育てをしながら仕事を続けることが実際問題として困難(これには、多くの家庭にとって、共働きでなければ子育てが経済的に困難だという実情と、結婚をしたら女性は家庭に籠もるべきだという社会的因習があるのでしょう)だということがあると思います。

結局は、いわゆる格差問題にどう取り組むのか、という話に帰結することになりますが、国家は、子どもを産め!という前に、子育てのための環境作り、税制改革をしっかりと行うべきです。


posted by 村越ひろたみ at 13:26| 政治放談

2007年02月20日

知事は決断を!

堂本知事の公約であった「三番瀬の再生」計画が千葉県三番瀬再生計画(事業計画)というかたちで発表されました。「保全」に向けた計画目標や取組が策定されたという点で一応の評価ができるものの、5年の月日を費やして半歩程度しか前進出来ていないというのは知事がリーダーシップを発揮しているとは言い難いと思います。

誤解を恐れずに言えば、三番瀬問題は、三番瀬円卓会議というある種の民主主義的議論の場を設けたことによって問題が悪化・混迷したように思います。様々な利害関係者が議論に参加したことによって、かえって出口が見えなくなったのです。

三番瀬が市川・浦安・船橋市民はおろか、千葉県民全体の心のオアシスでありつつげるためには(私の地元で一番好きな風景は、何を隠そう猫実川から見る三番瀬の光景です)、地元の漁師のみなさんが仰るように、三番瀬の生物多様性が担保され、自然のアメニティとしての価値を維持し続けるために、一旦手を入れて、ヘドロを掻き出して、海水の対流を確保するより他ないと思います。

政治の役割とは、普遍的な価値を追求するために、方向性をきちんと示して、それを実行するための決断をすることに尽きると思います。自然をまもるためにもまさにそうする必要があると考えます。


posted by 村越ひろたみ at 13:24| 政治放談

2007年02月19日

介護現場の惨状

毎日新聞の今朝の朝刊に、浦安市内の終身型介護施設で、入所者を金具で作成した手錠のようなものでベッドに拘束したり、ペット用の檻で囲ったりなどという道義上決して許すべきでない介護現場の実態が報道されていました。

堂本知事が緊急記者会見をしてコメントを発したこともあり、酷い実態に国民的感心が寄せられる事態になったようですが、同種の問題が全国至る所で存在するのではないでしょうか。

問題の原因の一つに介護施設と家庭の乖離があるように思います。入所者の家族の方々のチェックが行き届かない、または、預けっぱなしにしている、という現状があるのではないでしょうか。

行政のきめ細かい指導はもとより、介護のあり方を社会全体で真剣に再考する必要があります。


posted by 村越ひろたみ at 00:28| 政治放談

2007年02月15日

手段の相当性!?

消費税率をいじるかいじらないか、という議論には常に消費税の「社会保障目的税化」という議論が絡んできます。

つい先日も自民党の税調会長がこの議論に賛同する趣旨のコメントを発したそうですが、結論的に消費税率をアップすることが不可避だとしても、このことは慎重に議論する必要があると考えます。

つまり、増大していく社会保障費の財源として消費税がさしあたって適当だとしても、本来、取った税に色はついていない(どんな税金も一旦は国庫に入り、そこから使途が決まる訳であって、コンビニで弁当を買ったうちの5%なりがそのまま直接、医療や介護の費用に充てられるかどうかは一応は別の話)というのが大原則です。

そうだとすれば、消費税を含めた税金の使途をきちんと監視していくことが大切なことになりますし、ましてや、消費税率アップの方便として「社会保障目的化」が語られていないかどうか、そもそもの議論をする必要があると思われます。

社会保障費の財源を確保する必要がある、という目的が正しかったとしても、その手段が相当なものかどうかは、十分に考える必要があります。

そもそも、税金のムダづかいを繰り返し行ってきた連中にこの類の議論をする資格は無いはずです。


posted by 村越ひろたみ at 10:40| 政治放談

2007年02月12日

中華倉一廊

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浦安市東野に『中華倉一廊』というお店があります。原野さんという私の友人がオーナーのお店なんですが、ここが大変素晴らしい。原野さんの腕と人柄に惚れ込んでしまっている常連客は私以外にも沢山いるハズです。是非一度、騙されたと思って倉一廊の麻婆豆腐をお試しください!!家族連れが多く、とてもくつろげる店です。


posted by 村越ひろたみ at 21:24| 閑話休題

2007年02月11日

備えよ常に!

国立感染症研究所の岡田晴恵さんから、インフルエンザに関するお話を伺いました。

岡田さんに拠ると、欧米ではインフルエンザは医療の問題ではなく、安全保障・危機管理の問題として捉えられているそうです。なぜならば、ひとたび強毒性の新型インフルエンザが流行すれば、数十万人単位で死者が出る、その結果として医療サービスが破綻する、GDPで20兆円規模の被害が出る、おそれがあるからだそうです。

鳥インフルエンザが世界的に猛威を振るっている現状は、新型インフルエンザが流行する予兆であり(過去のスペイン風邪や香港風邪といったインフルエンザは全て鳥インフルエンザの変種だそうです)、新型インフルエンザに対する免疫を誰しもが持っていないことからすれば、流行を抑える社会的な準備や規制を早急に行う必要がある、とのことです。

家庭においては、?食料備蓄、?流行の際の外出禁止、?健康的な生活を日常から心がける、?日常飲んでいる薬を普段から余分にもらっておく、が肝腎とのことですが、食料を備蓄する際に、電解質飲料やフルーツ缶詰(シロップがブドウ糖溶液の代わりになる)、保冷剤(いざというときの熱冷まし)を買い置きしておく事だ大事だ、というお話は目から鱗でした。

国民のいのちと健康を護ることが国家や行政の使命の一つだとすれば、我が国の現状が、タミフルの備蓄が2000万人程度で、インフルエンザに関して、省庁間連絡会議でしか対応していないというのは、誠にお粗末としか言いようがありません。

大変お恥ずかしい話ですが、かく言う私も、インフルエンザと聞くと、単なる風邪の親戚みたいなイメージを持っておりました。

岡田さんが仰るように、インフルエンザに対する正しい知識・情報を持ち、国家も国民もいざという際に備えることが大変重要だと認識させられた次第です。


posted by 村越ひろたみ at 03:40| 閑話休題

2007年02月10日

青山元不動 白雲自去来

地元の書道家、那須大卿先生の個展を見に行ってきました。空海と耶律楚材がモチーフの素晴らしい書や篆刻が数多く展示されており、大変感銘を受けました。

大変幸運な事に、先生自ら作品の説明をして下さり、じっくり鑑賞することができました。先生の作品の中に表題の「青山元不動、白雲自去来(青山もと動かず、白雲自ら去来す)」というものがありました。

周囲の状況に右往左往せずに、自らのスタンスを貫き通せ、という意味だと思いますが、以前、恩師に頂いて以来、座右の銘としている「得意平然、失意泰然」という言葉と同趣旨かと思います。

浪人中であっても泰然としてやるべき事をこなしていこう、画廊を後にしつつ、そう思い直した次第です。


posted by 村越ひろたみ at 22:28| 閑話休題

2007年02月07日

「健全」発言の当否

批判ばかりで恐縮ですが(笑)、柳沢大臣の「健全」発言は、同氏の「機械」発言よりもはるかに問題だと思います。

子どもを2人持つのか3人持つのか、あるいは持たないのか、とう事はそれぞれの夫婦の自由であって、政府の見解として、2人以上が望ましいとか「健全であ」る、などという問題では決してないと思います。

子どもが欲しくても何らかの事情で子どもが持てない家庭に対しては当然の事ながら、安心して子どもを持てる環境を提供するべきですし、子どもを持たないで夫婦で仲良くやっていこうとしている家庭に対しては、彼らのスタンスを十分に尊重するべきなのです。

国家や政府は、国民の多様な価値観を最大限に尊重するべきです。そのような国こそが真に「美しい国」として評価に値するのではないでしょうか。


posted by 村越ひろたみ at 21:23| 政治放談

2007年02月05日

一体何の関係が!?

愛知県知事選挙と北九州市長選挙の結果が主要各紙の一面朝刊を飾っています。ご案内の通り、愛知においては現職が再選を果たし、北九州では私の先輩議員である北橋さんが初当選されました。

問題は、この2つの選挙結果が柳沢厚生労働大臣の進退問題と関連付けられていることだと思います。愛知県と北九州市の有権者は各候補者のパーソナリティなり政策なりを総合勘案して投票行動を行ったはずですし、そうあるべきです。にも関わらず、政府自民党は、この2つの選挙結果をもって柳沢大臣の進退を判断する、とのアナウンスを繰り返し行ってきました。

もちろん、このことは不適切な閣僚を擁護するための方便なんでしょうが、全くもって解せないキャンペーンです。

愛知・北九州で自民党の推薦候補が勝利しようと民主党の推薦候補が勝利しようと、柳沢大臣の進退問題や「機械発言」の当否は個別に議論するべきなのではないでしょうか。

もちろん、柳沢大臣の不的確性は明白なものと思いますが…。


posted by 村越ひろたみ at 21:08| 政治放談

2007年02月01日

浦安駅より

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連日、市議会議員予定候補者の堤昌也さん(写真一枚目)と県議会議員予定候補者の矢崎堅太郎さん(写真二枚目)と一緒に浦安市内の各駅にて朝の街宣活動を行っております。

我々の活動が不十分なこともあって、浦安から民主党選出の地方議員が現状ではゼロの状態です。サラリーマンの代弁者を議会へ送り出すことが急務です。


posted by 村越ひろたみ at 21:39| 活動報告