2007年02月07日

「健全」発言の当否

批判ばかりで恐縮ですが(笑)、柳沢大臣の「健全」発言は、同氏の「機械」発言よりもはるかに問題だと思います。

子どもを2人持つのか3人持つのか、あるいは持たないのか、とう事はそれぞれの夫婦の自由であって、政府の見解として、2人以上が望ましいとか「健全であ」る、などという問題では決してないと思います。

子どもが欲しくても何らかの事情で子どもが持てない家庭に対しては当然の事ながら、安心して子どもを持てる環境を提供するべきですし、子どもを持たないで夫婦で仲良くやっていこうとしている家庭に対しては、彼らのスタンスを十分に尊重するべきなのです。

国家や政府は、国民の多様な価値観を最大限に尊重するべきです。そのような国こそが真に「美しい国」として評価に値するのではないでしょうか。


posted by 村越ひろたみ at 21:23| 政治放談