2008年04月08日

ガチンコ国会

国会では、ガソリンの暫定税率を巡る議論が一段落をし、「消えた年金」問題等の年金に関する議論がはじまりました。日々、有権者のみなさんとお話をしていますと最も関心をもっておられる政策課題が年金だと感じています。05年度の郵政解散を除いた過去数回の国政選挙においても年金問題が最大の争点になっています。そろそろこの問題に決着をつけなければなりません。

そこにきて、15日からは「後期高齢者医療制度」に基づいて、75歳以上の方々の年金から医療保険料の天引きが始まります。国民のみなさまの虎の子の年金をどこかに無くしてしまっておいて、その解決も出来ないうちに更なる負担増を求めるのはスジがとおりません。我が党は他の野党と協同して、天引きを凍結させるための法案の準備を鋭意進めて参ります。

改正国民年金法の附則には、平成21年度から基礎年金の国庫負担分を二分の一に引き上げることが明記されています。その財源をどうするのかという制度そのものに関する議論も避けては通れない状況です(政府はしたくはないでしょうが…)。

最近、民主党は反対ばかりしてケシカランというお叱りを多々頂いておりますが、制度そのものを歪めてきた自民党に対して、あらゆる手段を採って対抗していかなければなりません。もちろん、最終的には総選挙で決着をつけるべきでしょう。そのタイミングはそう遠くないのかもしれません。


posted by 村越ひろたみ at 19:01| 政治放談