2007年11月16日

民間療法のすすめ

昨日、参議院外交防衛委員会にて守屋前事務次官の証人喚問が行われました。便宜供与や政治家の接待等が論点になったようですが、この際、「記憶にない」を連発したり、説明逃れの為に入院をされている方々には、健忘症の民間療法をおすすめしたいですね。

マツやイチョウの新葉を煮出して飲むと、痴呆はおろか動脈硬化や高血圧、老化防止や糖尿病に効果があり(動脈瘤にも良いかもしれませんね)大変体に良いようです。

それはさておき、前事務次官と久間・額賀・アワーの各氏の間で証言が食い違っている訳ですから、誰かがウソを言っている事になります。

この問題によって、給油新法の論戦が事実上ストップしている事は大変残念な事ですが、真相の究明が真っ先に行われるべきでしょう。


posted by 村越ひろたみ at 11:44| 政治放談