2007年11月27日

嫌煙家こそ携帯灰皿を持とう!

何を隠そう、私はかなりの嫌煙家です。
タバコの煙が(酒もそうですが)体質に合わないのです。

愛煙家にタバコを止めなさい、などと説くつもりは毛頭ありませんし(肺がんになりますよ、とは言いますが…)、分煙を強要するつもりもありません。

ただし、愛煙家の中でポイ捨てをする方々を放置する訳にはいきません。

副流煙や間接喫煙、歩行喫煙などのリスクが説かれるようになり、駅前禁煙条例などの周知徹底もあってようになってタバコを喫う方のマナーが劇的に良くなってきたように思いますが、毎朝、どこかしらの駅に立っていると、私の目の前でポイ捨てをされる方がたまにおられます。

今朝も京成八幡駅にてタバコを投げ捨てた方に注意をしたら、ご自身の投げ捨てたタバコを無言で拾い上げてくれたものの、強烈な眼差しで睨み付けられました。これではお互いに気分はよくありません。

そんな時はどうすればよいのか。
気持ちよく携帯灰皿を差し出して「どうぞお使い下さい。」と言えばいいのじゃないか、そう思いました。

早速、携帯灰皿を購入しようと思います。


posted by 村越ひろたみ at 10:16| 閑話休題