2012年11月17日

衆議院解散を受けて

日に日に寒さが厳しさを増しております。みなさまお変わりありませんか。
11月16日に衆議院が解散しました。3年強に渡り、親身なご支援を頂き本当にありがとうございました。お陰さまで充実した活動が出来たと自負しています。当初から党内統治のあり方に関して積極的に発言を続けることが出来ましたし、震災後は、液状化対策を党内でまとめ政府に提出しました。また、震災以前からの持論でありました脱原発政策推進にも当初から参加しました。ライフワークであります対中外交および対米外交に関しては新たな知己を多様な形で得ることが出来、それを通じて様々な交渉を行いました。

国民のみなさまのご期待に十分にお応えできなかったことを心から反省しています。財源に関する見通しが甘く、実現可能性の乏しい政策を掲げたことは事実です。しかしながら、政権交代の意義を消し去ってしまうことにはならないと考えます。合格点には程遠いものの決して赤点ではありません。公共事業を減らし、医療費や教育・子育て予算を大幅に増やしました。道半ばとはいえ、行政の透明化も大いに進めました。脱原発も政府案として現実的かつ具体的に策定しました。この流れを決して止めてはいけません。新たな萌芽を自民党政権の復活という形で摘み取ってはならないのです。

次回の総選挙は大変厳しいものになると覚悟をしています。我々自身が撒いた種であり自業自得です。しかし、逆風が無ければ飛行機は高く飛び上がることはできないといいます。船も、その構造上、向かい風の中を波に向かって進まなければ沈没してしまうそうです。つまりは、厳しい時にこそ自らの真価が問われるのです。新しい政治のモデルを定着させるために、政権交代に賭けてくださった国民のみなさまの思いに応えるために、畳をかきむしってでも這い上がらなければなりません。是非とも、引き続いての厳しくも温かい叱咤激励をお願い申し上げます。

村越ひろたみ
posted by 村越ひろたみ at 00:00| 活動報告